井上尚弥VSネリの開催が日本になる可能性
井上尚弥VSネリの開催が日本になる可能性
一部報道では、5月に東京ドームでの開催が予定されているとも報じられているが、いまだ交渉の行方は不透明なままとなっている。そうしたなかで、ネリ陣営は「打倒・怪物」に焦点を絞っている。
メキシコ紙『La Jornada』の取材に応じた代理人のギジェルモ・ブリトー氏は「詳細が決まっていないだけで、交渉はすでにかなり進んでいる」と断言。
もっとも、対戦合意に向けては小さくない問題もある。それはネリが過去に犯した蛮行に対する懸念だ。
ネリは2017年と18年にWBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介氏と2度対戦した際に、ドーピング違反と体重超過が判明。日本ボクシングコミッション(JBC)から日本国内における活動停止処分が下され、事実上の永久追放となっている。
ただ、条件付きで処分が解除される方針が認められれば、日本開催が実現する可能性もある。交渉役を担っているブリトー氏は、「この試合は非常に大きな期待を集めている。だから、彼らは制裁を解除して、イノウエとネリを戦えるようにするだろう」と強調している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6b07e0301343f718d7547e8c3b47528f3d7a0be
みんなの反応はこちら
1:名無しのボクシングファン
サウジやアメリカでやればいいと思う。
ネリが出禁になっているのは理由がある。しかも2回も悪質な行動をしている。
2:名無しのボクシングファン
この件では、井上陣営もおかしい。たしかに東京ドームなら儲けも大きいしホームで有利だろうが、だからといってネリの悪事を事実上帳消しにすることに加担をすることはないだろう。
3:名無しのボクシングファン
タイトルマッチで、禁止薬物陽性に開き直りの体重超過と、やりたい放題やってペナルティ行き過ぎ発言は呆れるばかり。
今でも対戦機会を与える必要は無いと思ってます。
それでも決行となれば、日本開催は当然ですが、体重超過の場合は中止、抜き打ちの薬物検査を事前に数回実施。これくらい信用無いと言う事です。
4:名無しのボクシングファン
ネリならまた体重超過をやりかねないと思う。
日本人ならそれでも対戦してくれるんだろ?
くらいに思ってそう。
5:名無しのボクシングファン
もし井上選手が試合をするなら、何より怖い要素は試合内容ではなく、契約やルール違反をして興行そのものが破綻すること。
ただでさえプロボクサーの試合は年に何試合もできないのだから、なおさら慎重になってほしい要注意人物だと思う。
6:名無しのボクシングファン
「ペナルティは行き過ぎ」
ここからも、きちんと反省していないことが分かる。
やるなら国外で、だなぁ。
7:名無しのボクシングファン
拓真選手の延期の違約金もあるし、ジム側としては日本で主催したいと思うけど、2度も重大な違反をしたネリ選手を許してはいけない。二度あることは三度あるという言葉もある。JBCは特例を出さずに、処分はそのままにして欲しいですね。日本は時間が経てば許してもらえると思われても、困るし。今後の為にも。