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井上尚弥とクロフォードはどちらが強い?米専門誌が徹底比較【井上尚弥まとめ】

管理人

井上尚弥とクロフォードはどちらが強い?米専門誌が徹底比較【井上まとめ】

英専門誌が徹底比較し、「現時点では、イノウエがわずかに前を行っている」と井上優位と結論付けた。

「現在地」「技術や特性」「記録や偉業」「最高の勝利」「その他の大きな勝利」「出世の仕方」「通過した階級」「最大の試練/正念場」「批評」「失敗の可能性」「スター性」「将来性」それぞれの項目でどちらが優位かを分析した。

例えば、「現在地」では直近のフルトン戦とスペンスJr.戦を評価し、「ほんのわずかな差でクロフォードに軍配。スペンスのほうがフルトンよりも名声が確立されていたからだ」とクロフォード勝利を主張。一方で「技術や特性」では「彼らはほぼ全ての項目で同等のように思えるが、イノウエのほうがハードなパンチャーに見える。もしかするとこのスポーツにおいてPFPで最もハードなパンチャーかもしれない」と井上に軍配を挙げた。

 また「将来性」では「30歳と比較的若いイノウエのほうがはるかに(今後の)時間があり、継続する成功への長期的な期待も彼のほうが長い」と評価するなど、12の項目のうち7項目で井上が優勢。最終的に「7-5でイノウエ」と勝者を挙げた。

「個々の勝利ではクロフォードのほうがより良い成功を収めているかもしれないが、イノウエは比較的若い年齢でより総合的であることを証明している。クロフォードはそれゆえ、イノウエを追い抜くためにはこれからもっぱらA級リストの中で活動していく必要がある。そしてその立ち位置を確保するためには、30代後半を通して状態を維持できることを願わなければならない。現時点では、イノウエがわずかに前を行っている」と結論付けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02d3789dcd5a3db5ba52027c85571b8bae3a42c4

みんなの反応はこちら

1:ボクシングファン
クロフォードで特筆すべきなのは、最も選手層の厚いライト級からウェルター級にかけて戦ってきた選手ということだと思う。
だから、井上とクロフォードと同じ数字では、明確に「クロフォードより上」とは言えないと思っている

2:ボクシングファン
>>1
まぁ実際選手層が厚いのは事実だろうけど、だったらpfp自体、比べる必要のないものになってしまうし、それを承知の上で比べてるわけだから質、層はここでは論議する必要はないと思う。

3:ボクシングファン
>>1
まあ裏を返せば井上も軽量級ゆえに評価が低く見積もられてるとも言えるのよね。
ただ軽量級の選手がここまでのポジションにいけたことがセンセーショナル。

4:ボクシングファン
日本の選手がクロフォードとの比較とか、P4Pで常に上位にランクされるとかボクシングで歴史的な選手が出てくることに驚き

5:ボクシングファン
スター性や魅力的なファイトって点では井上だと思う。

クロフォードは確かに完璧に近いボクシングをするんだけど井上程エキサイティングな印象受けないんだよな。

6:ボクシングファン
世界戦をラスベガスでもっとやってれば井上選手のが最強やら人気だったかもね。本場でああいったk.o劇を見せたらアメリカでも人気あったでしょう。

7:ボクシングファン
異次元のテクニックと言う面では井上の方が上を行ってるのではないかと思う。
世界ランカーのワンツーの間にカウンターを打ち込める選手は井上以外に居ないんじゃないか?

8:ボクシングファン
クロフォードvsスペンス直後、井上の方が上ではないかとコメントすると、圧倒的にクロフォードの方が上だという反論コメントで埋め尽くされたものだ。
いろんな媒体でビッグネームが井上をP4Pに推し始めると、それらの声は徐々に後退していった。
この記事でさらに状況は変わるだろう。

9:ボクシングファン
この二人の優劣についてはそれぞれ様々な意見があって、世界中で大いに語らわれているのでしょうけれど、この二人が頂きを争うことについて異を唱える者はほぼいないという。
それだけ図抜けた二人だし、ましてやその一翼が日本人だなんて…

10:ボクシングファン
現時点での実績は井上よりもクロフォードの方が若干上だけど、
井上はクロフォードよりも若くしてそれを成し遂げたから
将来性を加味したら井上の方が上かな

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