パッキャオ参謀さん、井上尚弥の倒し方を語る
パッキャオ参謀さん、井上尚弥の倒し方を語る
最強モンスター攻略法について、元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏のアシスタントトレーナーを務めてきた元参謀が「パンチの集中砲火が必要だ」と指摘。フィリピン紙が報じた。
「イノウエは自身のスタイルを持っている。彼はアグレッシブで、力強く、うろたえない」という主旨の内容を話したという。
記事では「パッキャオやカシメロといった世界王者のコーナーにいたボクシングコーチのノノイ・ネリ氏曰く、イノウエを倒すためにはただのワンツーのコンビネーションだけでなく、止まることのないパンチの集中砲火が必要だ」と強調。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17cc09a15f3890c6ed1f56bcae3c389532db7ea2
みんなの反応はこちら
1:名無しのボクシングファン
井上に集中砲火するのはとても危険な作戦だと思います、これまで対戦した選手が言うようにパンチを出したらそこにいない2発目3発目を繰り出す前にカウンタ―をもらう事になります。
2:名無しのボクシングファン
実行するには同等かそれ以上のスピードとテクニックが必要。
そのような選手今まで1人もいなかった。
3:名無しのボクシングファン
問題は井上の強打をガード越しにでも知ってしまった後に防衛本能が無視してくれるかどうか。
集中砲火の前に、きっかけとなる1打目をしっかり当てに行けるかどうかが既に難関だと予想する。
4:名無しのボクシングファン
極端な話、12Rで井上チャンプはいいパンチを一発急所に当てるだけでいい。
タパレスは何発も当てる努力をしないといけない。
ここに、この試合における互いの難易度の違いがある。
5:名無しのボクシングファン
かつて井上相手にその作戦を実行しようとした選手がいました。
元WBAスーパーフライ級王者河野公平。
結果は皆さんがご存じの通り。
6:名無しのボクシングファン
集中砲火って、それをさせない出来ないのが井上。むやみに中に入ってパンチを連打したらカウンターであっと言う間にKO