タパレス戦後、井上尚弥がPFP1位になる可能性が高い理由

管理人

ボクシングの世界ヘビー級3団体（WBA、IBF、WBO）統一王者オレクサンドル・ウシク（36＝ウクライナ）とWBC同級王者タイソン・フューリー（35＝英国）の4団体統一戦は来年2月17日に延期することで合意したと、英紙「サン」が報じた。

井上尚弥がタパレス戦に勝利すれば、最も権威のある米誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド（PFP、階級を超えたランキング）で、世界ウェルター級3団体統一王者テレンス・クロフォード（36＝米国）に次いで2位の井上が1位に返り咲くことが期待されている。

ただPFP3位のウシクが井上戦の3日前、12月23日に試合をし、フューリーを相手に圧勝した場合、その後の最新ランキング発表で、井上の〝1位復帰〟は微妙なものになるとみられていた。それだけに「世紀の一戦」が延期されたことで〝モンスター〟が再び「世界最強」になる可能性を高めたといえる。

1：名無しのボクシングファン
まぁ相手がタパレスだから勝ってもPFP1位は難しいのでは。

2：名無しのボクシングファン
井上がタパレスを早い段階でKOしたら井上が一位、それでもウシクが微妙な判定でもなくヒューリーに勝てばウシクが一位になると思う。
井上が一位になってもカシメロやネリとかしょーもないの相手にしてたらすぐ抜かされる。

3：名無しのボクシングファン
追い風も何も、井上選手にとってPFP1位になることは最終目標ではないので、他力本願、しかも単なる開催時期の変更で1位になっても何の意味も持たないでしょう。

4：名無しのボクシングファン
いつも思うんだけど…
PFPって全員が同じ体重だったらって話しでしょ？
フューリーはヘビー級でもかなり大きい方だから
同じ体重だったらそこまで強くないのでは？って思ってしまう。

5：名無しのボクシングファン
タパレスを侮るつもりはないけど、クロフォードがスペンスを圧倒しての1位だから、それを上回るためには、それこそ1Rでの衝撃KOぐらいしないとまず無理では

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