【ジンクス】井上尚弥とクロフォードが負ける時期がそう遠くない理由
【ジンクス】井上尚弥とクロフォードが負ける時期がそう遠くない理由
ボクシング雑誌の表紙に2トップとして掲載されると負ける説
両選手を表紙に起用したばかりの英専門誌「ボクシング・ニュース」のマット・クリスティー記者は、過去の事例を持ち出し「出版から14か月以内に起こった」としている。
同記者の理由はあくまで“こじつけ”のようにも映るが、
「私が初めて買ったボクシング雑誌の表紙は、当時の2人の最高のボクサーであったドナルド・カリーとマーベラス・マービン・ハグラーが特集されていた。それは『ザ・リング』の1986年3月号で、ピンク色の背景は表紙のスターたちの恐ろしさを和らげるものではなかった」
「カリーとハグラーはどちらもあと1戦ずつしか勝てず、驚くべき番狂わせで負けることになる」「これは全て『ザ・リング』が出版されてから14か月以内に起こった」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b792d987fbc2b9664bf4f36b259f1f28028cf92
みんなの反応はこちら
1:ボクシングファン
いつか負けるだろう、とか、遅かれ早かれ起こる可能性、だとか、こんなのいちいち取り上げるなよという程度の内容
2:ボクシングファン
いつかはくるけど、井上、クロフォードはメンタル的に油断するタイプではないから負けるのは実力以外にないだろう
3:ボクシングファン
ポイントアウト狙いのボクシングばかりしない限り負ける可能性は10パーセントくらいはある ラッキーパンチとはいわないがドネアのあれもそう
4:ボクシングファン
楽勝ムードに釘を刺すような記事は歓迎です。サウスポーはやっぱり番狂わせが起きやすいので要注意かなと。
5:ボクシングファン
誰だったかが何かの記事でコメントしてたけど「メイウェザーが無敗のまま引退するというブランド価値を作った事でパーフェクトレコードを守る傾向が強くなり、それによってボクシングはエキサイティングではなくなった。」としていて特に米国アフリカ系ファイターはディフェンステクニックを磨きポイントアウトするボクシングに傾倒してきた。
そんな中現れたクロフォードと井上は従来のパーフェクトレコードホルダーの概念を打ち破る「倒しに行く絶対王者」。強い相手をKOするというボクシングの魅力を体現してくれる両雄にとって、特に井上はハッキリと公言してるけど負けるリスクを負ってでも弱い相手を倒し続けるよりは良いとパーフェクトレコードへの拘りは無いとしている。
ファンとしてこういった姿勢は応援したい。